机の上に散乱する本の山。
 一様に鮮やかなカラー写真が表紙を飾る薄っぺらいそれらは、普段彼が読む忍術書の類とは、装丁からしてひどくかけ離れている。
 サスケは睨むように一瞥すると、おもむろにその中の一冊に手を伸ばした。
 が、触れる寸前に躊躇うようにその手が止まる。
 書店で購入する際もそりゃあ葛藤があったものだが、今からこれらを全部読んでじっくり吟味しなきゃいけないと考えると、疲れるというか情けないというか、一言で言えば気が重い。
 ため息が出そうになるのを強いて押さえつけて、サスケは今度こそ本を手に取った。
 パステルカラーに丸っぽいロゴで描かれたそのタイトルは。
 『はじめてでもよく分かるお菓子づくり』






 
 バレンタインにお願い







 2月に入ると、里の一部が一気に色めきだってくる。
 あっちでこそこそ、こっちでこそこそ、時折きゃあっと楽しそうな笑い声。
 寒さなんて何処へやら、頬を染めた少女の姿があちらこちらで見られる理由と言えば、言わずもがなの聖バレンタインデー。
 が、テンションが上がる一方の少女達に紛れて、秘かに決意を燃やす少年も中にはいたりする。
 今期No.1ルーキーの呼び声も高い、ついでに同年代のくの一の間でも不動の人気No.1を誇る(本人にはどうでもいいらしい)うちはサスケ。
 これまでの例からしても、彼の元に届けられるチョコレートの量は、今年もちょっとした店を開ける程度はあるだろう事は予想に固い。
 だがしかし、うちはの王子様は甘い物が苦手な上に、きっぱりはっきり「量より質」なタイプだった。
 つまり、本命からの一個はその他大勢の百個に勝る。むしろ、それしかいらない後は邪魔という、違った意味でも非常に女泣かせな性格をしているわけで。
 が、彼の不幸は、その肝心要の本命が、とんでもない鈍感かつ天然を誇る鉄壁のウスラトンカチ、うずまきナルトだという事。
 自慢じゃないが、口の悪さと天の邪鬼っぷりでは人後に落ちないうちはのサスケ、ナルトに気持ちが通じてるどころかむしろ嫌われているだろう自覚はたっぷりある。
 だからといって諦めてしまえるような生易しい想いじゃ勿論ないから、何とか状況改善を計りたい。そりゃもう切実に。
 どうしたものかと思案に暮れていた所、ふと目に入ったカレンダー。
 (そういや、バレンタインなんてもんがあったじゃねえか)
 バレンタインデーが女の子が男の子に思いを告白する日なんてのは、まったくもって業界の陰謀に過ぎない話で。
 元々はどこかの国の聖人の記念日だった筈だ。
 聞いた話では、本家本元では男女問わず(ここ重要)大切な相手に贈り物をする日らしい。
 だったらここはひとつ、原義に戻って。
 (オレがあいつにチョコやったっておかしくねえだろ)
 そこまで理屈を捏ねるならとっとと素直に告白してしまえ。
 チームメイトの賢しい少女ならそう一刀両断する所だろうが、そこまで思い到れないのがサスケのサスケたる所以。
 きっかけがなければ行動ひとつ起こせない恋する少年の複雑な心理、とも言う。
 


 
 そうして迎えたバレンタインデー。
 最初はどうなるかと思ったが、かき集めたチョコ菓子の本をじっくりと読み込んで見れば、何の事はない。
 どれも材料・分量・手順等おそろしく正確に書き込まれてあって、理屈の上ではその通りに作れば嫌でも写真通りの物が出来るようになっている。
 (薬の調合と基本は同じだな)
 仮にもアカデミーを実技トップで卒業したサスケの事、決まりきった手順を素早く覚え込んで自己流のアレンジも加えつつ修得するなんて事は得意中の得意。
 一通り目を通したレシピのうち、一番甘そうで見ただけで胸焼けしそうなものを選んで。
 あの子は大の甘党だから、規定の分量よりも砂糖を多めに、それに併せて他の材料も微妙に加減する。
 甘い物に関しては、サスケの舌はまったく役に立たないが、出来上がりの見栄えはそう悪くないし、不味いという事はない筈だ。多分。
 ラッピングに凝る余裕なんてなかったから、容れ物も包装紙もその辺に転がってる空き箱や和紙で代用したが、なるべく丁寧に包んで準備完了。
 後は渡すだけなのだが、あいにく今日は任務は休み。
 となると、ナルトに会えるとしたら演習場か、それともいっそアパートを訪ねるか。
 しばし迷って、とりあえずはアパートを当たってみる事にする。
 居なけりゃ居ないでナルトが行きそうな所は大体把握しているから、適当に探してみればいい。
 そう考えて何気なく家を出たサスケは、すっかり忘れていたのである。
 自分だけでなく里中の女の子にとっても、今日という日は決戦の場であるという事を。




 「畜生・・・」
 数十分後、まだ目的地まで半分も達していない地点で、サスケは荒く息を吐いていた。
 自分の事ばかりかまけていたためすっかり忘れていたが、そういえば2月14日はうかうかと外に出てはいけない日だったのだ。
 うっかり出ればたちまち捕まって押し付けられる。
 何を、誰に、なんて今更言う必要はないだろう。
 「あ、サスケくーん、こっちいたーっっっ」
 背後から飛んできた黄色い声に、慌てて踵を返す。
 「待って〜〜〜」
 待てと言われて待つ馬鹿がいるかとばかりに、追いすがる声を無視してひたすらに走った。
 途中で手頃な木に駆け上り、気配を消して少女達の集団をやり過ごすと、今度こそ安堵する。
 「参った・・・」
 本当なら、そこらの女の子を撒くことくらいサスケにとっては朝飯前なのであるが、何分今日は分が悪い。
 うっかりすると容易く型崩れしてしまうブツを抱えながらの逃走は、かなりの努力を必要とした。
 加えて、何が何でもチョコを受け取ってもらうんだ!と決意に満ちた少女達の追跡は、なかなかに侮れないものがあった。
 何がなし身につまされて、サスケはしっかりと手の中に抱え込んだ箱を見つめる。
 去年まではうざいとしか思わなかった彼女達の行動が、今のサスケには理解出来てしまう。
 これまですげなく突っ返して来た事に初めて罪悪感を覚えたけれど、それでもやっぱりどうしようもない。
 欲しいと思う相手は一人だけだから、それ以外からなんて絶対に受け取れない。
 ・・・あいにく、その相手からは貰えそうにないからこんな状況になってるのだけれど。
 自嘲的な笑みを漏らしたその時、
 「サスケってばそんな所で何してるってばよ?」
 不意に聞こえて来た耳慣れた声。
 思わず見下ろしたそこには、金色と薄紅色の、鮮やかな二色の髪が揺れていた。
 



 「相変わらずすごいわね。でも、サスケ君が今日出かけてるとは思わなかったわ。追っかけ回されるのは目に見えてるのに」
 去年まではその一員だったサクラが楽しげに笑う。
 傍らでナルトも大きく頷いた。
 「ホントすごかったってば。何かオレ、びびっちゃったってばよ。マジで里中の女の子集まってんじゃねえ?」
 「んなわけあるか。大体こっちが頼んだわけでもねーのに、嫌いなモン押し付けられるこっちの身にもなってみろ」
 彼女達の前に降り立って、サスケはぶっきらぼうに言い放った。
 ここで会ったが百年目・・・ではないが、狭くもない里の中で目的の相手とばったり出会えたのは幸運としか言い様がない。
 本当なら一気にブツを渡してしまいたい所だが、あいにくこの場は二人きりではなく。
 他の奴ならいざ知らず、サクラの目の前で渡すのは是非とも避けたい所だ。
 後々どんなからかいの言葉が待っているかと思うと、恐ろしすぎる。
 何とか二人きりになる方法はないものかとそんな事ばかり考えていたものだから、その返答を聞いたナルトの顔が曇るのに、この時サスケは気付かなかった。
 「そんな事言ってる割には・・・その大事そうに抱えてるのは何かしら?」
 言いながら、サクラの視線がサスケの手の中に向けられている。
 慌てて後ろ手に隠してももう遅い。
 鼠を見付けた猫のような。
 そんな表情で、サクラがにんまりと笑った。
 「それって手作りね?」
 「・・・何で分かる」
 「そのラッピング、里のどこの店でも使われてないもの。しかも包み方甘いし。プロの仕事じゃないわね」
 悪かったな。
 そう言いたいのをサスケはぐっとこらえた。
 それをどう取ったか、サクラはますます笑みを深くする。
 「何だかんだ言って、チョコ受け取ってるんじゃない。どうした風の吹き回しなのかしら」
 「ちが・・・」
 否定しようとしてサスケは言葉に詰まる。
 うかうかと否定してしまえば、じゃあ一体なんなのかとサクラは追求してくるだろう。
 言い淀むうちに、ふとナルトと視線が合ったが、それはすぐに逸らされた。・・・相手の方から。
 「別に誤魔化さなくたっていいってば。あげた子に失礼だってばよ」
 そっぽを向いたまま不機嫌そうに言い放つナルトに、急に一体どうしたのかという疑問より先に腹が立った。
 誰のせいでこんな苦労してるんだと理不尽な気持ちが湧き上がり、気が付けばサスケは、手の中の箱をナルトに突き付けていた。
 突然の事に目を丸くするナルトに、一言。
 「受け取れ」
 「何でオレが?」
 「オレはこんなの食わないから、おまえが食え」
 「・・・このっ、バカサスケっっっ!」
 がつっと鈍い音がして、頬に衝撃が走った。
 瞬間感じたのは痛みと言うより熱。
 赤くなった拳をふるふると震わせて、ナルトがサスケを睨み付ける。
 「おまえなんかには分からないだろうけどっ、女の子ってばすっげーすっげーいっぱい勇気出してチョコ渡すんだぞ。なのにおまえってば・・・サイテー! もーだいっきらいっっっっ」
 ナルトは一気に言いたい放題喚き散らすと、さっと身を翻した。
 駆けていく後ろ姿を、サスケはじんじんと痛みを訴え始めた頬も忘れて呆然と見送った。
 「・・・普通、ここでグーで殴るか?」
 咄嗟に追いかける気力も湧いてこない。
 ダイキライなんて今までさんざん言われて来たけれど、いつまで経っても慣れる事が出来ず、その度ぐさぐさと胸に刺さる。
 これまでは本気じゃない筈なんて自分を慰めていたけれど、今回ばかりはそんな欺瞞も通用しそうにない。
 (玉砕、か)
 「はい、どうぞ」
 「・・・ああ」
 殴られた弾みに地面に取り落とした箱を、サクラが拾ってサスケに渡す。
 土に汚れたそれは片面がひしゃげており、中身はかなり酷い事になってるだろう事が予想されて、サスケはため息を吐いた。
 「毎度の事だけど口が足りないわよねえ。しかも余計な事ばっか言うし」
 容赦のない、しかし的確なサクラの言葉に返す言葉を持たず、サスケは黙って背を向ける。が。
 「しょうがないから、教えてあげるわ」
 呆れたような声に、歩きかけた足が止まった。




 「サスケのバカ! アホ! スカシ野郎!」
 とあるオンボロアパートの一室。
 開け放された窓の中からは、おまえのかーちゃんでべそなんて続いていきそうな罵声と共に、鈍い音が聞こえてくる。
 「無神経男!」
 ぼす。
 「顔面マヒのトーヘンボク!」
 ぼす。
 「女ったらし!」
 ぼすぼすっ。
 ・・・いくらトレーニング用に作られたカカシ人形と言えども、次々と繰り出されるパンチの前にはダウン寸前というもので。
 「オンナの敵!」
 一際大きな声と共に、体重の十分に乗ったフックをボディに決められて、人形はあえなく床に沈む。
 それを眺めながら、ナルトは肩で大きく息をした。
 しばらく深呼吸を繰り返した後、ぽつんと呟く。
 「・・・早めに分かって、よかったってばよ・・・」
 「分かってなんかねーだろ、ウスラトンカチ」
 いきなり後ろからかけられた声に、ナルトはびっくりしたように振り返った。
 「サスケ! 何でここに・・・てゆーかどーやって入ってきたんだってば!」
 「何度もノックしたし、声もかけた。気付かなかったのはてめえだろ。大体、入ってほしくないなら鍵くらいかけろ」
 「だからって、普通勝手に入るか?!」
 「用事があるんだ。仕方ないだろう」
 ナルトの追求に淀みなく答えながら、実の所サスケの内心はヒヤヒヤもので、まさしく綱渡りの心境だ。
 『とりあえず追っかけてみなさいよ。素直になればきっとイイコトあるから』
 先刻、からかうようにサクラが告げた言葉が脳内で反響するが、目の前のナルトを見ているとその真実性には些か疑問が湧いてくる。
 「オレはサイテー男に用事なんかないってばよ」
 ヒヤリとした声音で睨み付けて来る少女。
 それでも。
 ナルトの出方がどうだろうと、この誤解だけは解かねばという思いが、サスケを一歩前に踏み出させた。
 本当の気持ちくらい知っておいてもらわなければ、マジで死んでも死に切れない。
 ひしゃげた箱を再びずいとナルトの目の前に差し出して、瞬間ムッと顔を歪めたナルトの口から余計な言葉が出て来るよりも早く。
 「オレが作ったんだ」
 「へ?」
 「オレが、おまえの為に、作った」
 きっぱりと告げると、ナルトは正に鳩が豆鉄砲食らったような顔をした。
 目を真ん丸にして、ぽかんと口を開けて、見ようによってはえらく間抜けとも言えるこんな表情さえ可愛いと思ってしまう自分は救いようがないと、サスケは思う。
 「えーと。もっぺん確認するけど」
 数十秒程経って、ようやく石化状態から回復したナルトは、恐る恐るという感じで切り出した。
 「サスケがこれを作ったの?」
 「ああ」
 「ホントにそうなら、中身が何だか言ってみろってば」
 「Pudding au chocolat noir」
 「ぷ、ぷでんぐ?」
 「平たく言うと、チョコレートのプリンだ。・・・多分、ぐちゃぐちゃになっちまってるけど」
 レシピにはチョコレートの羊羹のような物と書いてあり、読んだだけで歯が浮きそうになったけれど、ナルトだったらこのくらい甘そうな方がいいと思って選んだ。
 出来上がりは羊羹よりはかなり柔らかめだったから、おそらくさっきの衝撃で崩れてしまってるだろう。
 ほんの少し悔しげなサスケに、ナルトは当惑したように首を傾げた。
 「それを、オレにくれるって?」
 こくりと頷くと、ナルトは大きく息を呑んだ。
 ひどく真剣な瞳が、まっすぐにサスケに向けられる。
 「・・・何でかって、聞いていい?」
 そんな事も分からねえのか、ウスラトンカチ!と叫びそうになって、サスケは危うく思いとどまった。
 多分ここが正念場。
 もしかしてもしかしなくても、一世一代の勝負所。
 すうっと深呼吸をして、サスケは口を開いた。
 「今日は、好きな奴にチョコを送る日なんだろ」
 



 一生分の勇気を振り絞った台詞をどう取ったのか、ナルトの表情は変わらない。
 サスケをじっと見詰める青い瞳が、ゆっくりと瞬いた。
 「普通、女の子が男の子にあげるんだってばよ?」
 「どっちからでもいいだろ、そんなもん。・・・それより、いるのかいらねえのか、はっきりしろよ」
 ひどく傲慢にも聞こえる口調は、がちがちに緊張している事の裏返し。
 こんな言い方じゃウンと言う筈ねーだろ馬鹿じゃねーかオレ、なんて心中泡を吹いているサスケに気付く素振りもなく。
 ナルトは不意にふんわりと笑った。
 「じゃあ、これと交換な」
 差し出されたのは、ナルトの手の平に乗る程度の小さな包み。
 ちょっと曲がった大きなリボンがふんわりと巻かれている。
 「おまえのみたいに凝ってないけど、これだってちゃんと手作りだってばよ」
 市販のチョコを溶かして型に入れただけだけど、一応手作りなんだから。
 ムキになって主張するナルトの言葉も、サスケの耳には殆ど届いていない。
 「・・・おまえが?」
 「オレが」
 「・・・オレに?」
 「サスケに」
 信じられないような気持ちで受け取れば、その拍子に触れた白い指先は微かに震えていて。
 思わずサスケはそれをぎゅっと握りしめた。
 「・・・すげーウレシイ」
 「・・・オレもだってばよ」
 ふと合った視線を、同時に逸らす。
 けれど、逸らした視線はまたすぐにお互いの上に戻って来る。
 相手の顔に浮かぶ照れたような何とも言えない表情が、きっと自分にも浮かんでいるのだろうと思うと、気恥ずかしくて、でもそれ以上に幸せな気分になって。
 顔を見合わせて、二人で笑った。
 



 「うわー腫れてるってばよ」
 思いきりよくナルトのパンチを浴びた箇所は赤く腫れており、もう少し経てば立派な青痣になる事だろう。
 「誰の所為だ、誰の」
 「サスケがはっきりしないからいけないんだってば!」
 全くその通りですとサスケが項垂れるしかない台詞を吐きつつも、ナルトはそうっと腫れた頬に触れた。
 「痛くない?」
 「痛くない」
 「ホントに?」
 実の所まだヒリヒリするものの、女の子、しかも好きな子にそんな事訊かれたら、嘘でもそう答えなきゃ男がすたるというもので。
 サスケの言葉にナルトはほっとしたようだが、それでも尚心配そうに様子を窺っている。
 「ホントに何ともないから・・・」
 気にすんなと言うより先に、ナルトの手がサスケの肩にかかった。
 少し背伸びしたのか、小さな顔がいきなり間近くなる。
 そして、一瞬だけ、頬に柔らかな感触が触れた。
 「・・・は、早く治るようにおまじないだってば!」
 まだ唇の感触の残る頬を、サスケは呆然と押さえる。
 「・・・もっぺん」
 「調子に乗んなってばっ、バカサスケ!」
 無意識のうちに呟かれた言葉の返事は、もう片方の頬への平手打ち。
 けれどそれは、ごくごく力がないもので。
 たやすく捕まえた右手の指にそっと唇で触れてみたら、今度はナルトの頬が真っ赤に染まる。
 おそるおそる抱きしめると、真っ赤なトマトはふにゃっと溶けて落ちて来た。
 思ってたよりずっと華奢な身体はまるで壊れ物のよう。
 (もう百回くらい殴られたって、十分釣りは出るな)
 そっと抱きしめながらサスケがそんな事を考えていたのは、ナルトには秘密である。








 最初はバレンタイン話書くつもりなかったんです。ネタなかったし。だから、さよが最初にバレンタインで何か書くかって聞いてきた時、「私は書かないからあんただけ書きなよ」つったんだけど。
 その晩、突然ネタが降りてきまして。んじゃまあ書くかと思った次第です。
 ナルコでやる必要もなさげなんだけど、最初の方、サスケがあまりに乙女なんで、これをナルト(男)でやるとナルサスになりそうで嫌だったんで(笑)。
 チョコ食べてるシーンが上手く入れられなかったんで、おまけにしてみました。ごくごく短い尻切れ話なので、興味ある方だけどうぞ。→
(あゆりん)


うーん、いっしょのお題でやると、あゆりん上手いからちょっとヤになったりする。相変わらずサスケいい目見てるよなー、このサスケスキーめ。(さよ)  
 

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